ゴールデンカムイ第10話「道連れ」は、谷垣VS緒方の顛末。
後半はアシリパの父がやはりのっぺら坊だったとわかる話。
アバンは逃げる谷垣と追う緒方組から。
やはり元マタギの谷垣は杖を突きながらでも緒方の追跡を振りきってた。
熊の足跡に自分の足跡を重ねて痕跡を消したり。
熊が残した鹿の死体を発見し、周囲の熊の足跡を雪を被せて消してた。
更に明け方にわざと焚き火を点けた。
これは鹿の死体を谷垣が狩った獲物と勘違いさせる罠だった。
追って来た二階堂達は焚き火の痕跡を調べてたけど、
そこに獲物を横取りされたと勘違いした羆が襲撃。
二階堂は耳を削がれただけで済んだけど、羆に食われかけた。
緒方は援護射撃せざるを得なかった。
羆はあっさり逃亡したので、銃の威力を知ってるらしい。
緒方は堂々と姿を見せて「銃なしでどう戦う」と叫んで仁王立ちになった。
そこを谷垣が弐瓶の銃で狙撃。
谷垣は「勃起」と弐瓶の台詞を言ってたw
別に股間が光った訳ではないw
緒方達は鶴見の部下「三島」に追跡されていた。
緒方は尾行に気付いていなかった。
やっぱり鶴見は緒方を泳がせていたらしい。
でも「緒方が玉井と接触する」のを追跡してた。
てことは鶴見は玉井がまだ生きて逃げてると思ってた訳だ。
玉井の死体って見つかってないんだっけ……。
そういや行方不明扱いだったような記憶を思い出した。
と思いきや三島はヘッドショットで殺された。
緒方の心臓を撃ったと思ったけど急所は逸れていたらしい。
懐の双眼鏡が銃弾から守っていた。
緒方は狙撃は上手いのだろうけど、どうも抜けてるんだね。
鶴見に危険視されていると気付いてなかったり
尾行に全く気付いてなかったり、
谷垣が銃を持ってる可能性を考慮してなかったり。
あと前話でも谷垣が逃げたのを察知するのが遅れたり。
だから鶴見に疑われる何かを無意識に漏らしてたんだろうね。
いや、これは考慮してたから意図的に双眼鏡を懐に入れてたのかな。
偶然助かったのはではないのかもしれない。
わざと仁王立ちになったのは、
もし銃を持ってたとしても、谷垣のマタギとしての性分から思わず胸を狙うだろうと誘ったのかもね。
追って来た鶴見の部隊が緒方に応戦。
でもなぜか二階堂の方を介助して、緒方は追わなかった。
これも緒方を泳がせる作戦なんですかね。
鶴見は生きていた二階堂の残りの耳を削いでいた。
しかも削いだ耳に向かって「造反者」を白状するよう命じてたので部下達は引いてたw
鼻を削ぐと脅しても二階堂は吐かなかったけど、
「杉元を殺させてやる」と言うや二階堂は「小宮です」と吐いた。
「小宮です」と言うや否や鶴見は小宮の鼻を削いだらしい。
描写は無く叫び声だけ。
鶴見が二階堂の言葉を何であっさり信じるのか謎……。
初めから小宮を疑ってたんですかね……。
中間は杉元が土方の話をしていた。
70を超えている老齢なのに老いを感じさせないと。
それで八百比丘尼の人魚伝説を話してた。
人魚の肉を食うと永遠の命が宿ると。
前に土方は「俺はあと100年は生きるつもり」と言ってたっけ。
これは意気込みとかじゃなくて、本当にそういう設定なんですかね。
じゃないと何でここでこんなエピソードを入れたのかと……。
あと白石と杉元が福寿草の花を見て「かわいい」とか言ってたw
このシーンは何なんだw
杉本達は沼で大きなイトウを釣ろうとしていた。
白石が沼に落ちてイトウに食われかけたけど、アイヌの男が助けた。
キロランケのニシパというアシリパの父の友人だった。
もちろんイトウは焼いて食ってた。
大きな目玉も杉元が食いついていた。
以前の杉元は目玉を嫌そうに食ってたけど、今はむしろ好物っぽい様子。
キロランケが言うには「こちょうべあすか」を土方が探していたらしい。
それでアシリパに会おうとここで待ってたと。
また網走監獄ののっぺら坊が「こちょうべあすか」に連絡を取ろうとしてたらしい。
「こちょうべあすか」はアシリパの和名だった。
父と母しか知らないはずだった。
祖母すら知らないんですね。
と言うか、祖母は日本語をそもそも知らないんだっけ。
なぜ和名の方を教えてアイヌ名は教えなかったんだろう。
和名を持つアイヌは小樽にしかいないから?
刺青囚人を小樽に集めたかった訳だよね。
なぜキロランケがアシリパの和名を知ってるのか疑われたけど
のっぺら坊は日本のアイヌじゃないらしく、
キロランケと一緒に日本に来たと、友人アピールしていた。
友人なので教えて貰ったと印象づけてたけど、結局は理由をはっきり答えてない。
あと白石の刺青を見て一発で「剥がせと言う訳か」と見抜いていた。
こんな真似ができるのはあの人しかいないと返答。
やはりのっぺら坊はアシリパの父らしい。
キロランケは杉元達の取り分は認めるが、
残りはアイヌに返すべきだと同行を申し出た。
一方、土方はのっぺら坊の逃走経路から、
小樽から国外へ金塊を持ち出すつもりだったと推理していた。
どうも金塊をアイヌに返すべきって言い分は嘘に感じる。
のっぺら坊とキロランケは金塊を祖国に持ち帰る為に日本に来たのかもしれない。
キロランケが言う「アイヌ」とは国外のアイヌという意味で言ってるのかもね。
アシリパの村に帰ると谷垣がアイヌの民族衣装を着て馴染んでいた。
もうここで暮らすことにしたんですかね。
そんな雰囲気だった。
秋田の地元に戻れない事情があるようだし。
それで元はレタラの毛皮を手土産にしようとしてたんだよね。
キロランケは谷垣を見て「お前は……」と知り合いに気付いたような態度。
それで杉元は警戒して銃に手をかけたけど
「アシリパの叔父だっけ?」と答えたので緊張は解けた。
とは言え、上手いこと誤魔化したようにも見える。
アシリパはのっぺら坊に会いに行くと決める。
旭川の第7師団本部に鶴見を密告しても、本部長は鶴見の手の内なので無駄。
代わりに銃砲店で爆薬を入手する計画を立てた。
キロランケは元工兵で手製の手投げ弾をロシアのトーチカに投げてぶっ潰したと。
杉元はなぜか叔父を横目で疑わしい目つきで見て「なるほど。それは頼もしい」と返答。
このキロランケはどうも何か隠してる気配だった。
白石もキロランケを疑っていた。
もしかして第7師団には工兵なんていないんじゃ?
最後は馬に乗って村から出発する一枚絵で引き。
白石だけは小ぶりな道産子だったので、
「俺の馬小さいんだけど」と大事なことなので2回言っていたw
Cパートはホテルの女将が客の夫婦らしき人物を案内していた。
次回予告は「殺人ホテルだよ全員集合」だった。
副題が何か軽いけど、女将の声は怪しげだった。
女将は客を殺して金品を奪ってるのかなって印象だった。
このホテルに杉本達や第7師団、土方も集まるんでしょうね。
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