バナナフィッシュ第5話「死より朝へ」は、アッシュが保釈されるや逃げ出すエピソード。
アバンはマックスの弁護士がアッシュの保釈を引き受けていた。
弁護士が言うには、この先問題を起こさなければ刑務所から出られると。
フラグとしか思えなかったｗ
OP後、アッシュはチャーリーの車で出所。
その車中で、チャーリーの銃を奪ってた。
伊部はオーサがいるぞと嘘ついて油断させ、銃を取り返そうとした。
ところが、なぜかエイジが車を急発進させてアッシュを助けて逃走。
エイジは自分のせいでグリフィンが死んだと自責していた。
とは言え、マジでマフィアとの抗争に巻き込まれるのに、この行動力は謎すぎる。
アッシュは一度は降りるように命じたけど、
エイジが決意を語ると呆れて同行を認めた。
アッシュがエイジに好意的なのは棒高跳びのシーンがあったからでしょうね。
オーサはディノからバナナフィッシュとは薬物の名と聞いていた。
ディノとしては薬を手にした以上、アッシュはもう用済みらしい。
バナナフィッシュは世界を変えると豪語していた。
アッシュはショーターの元に戻ってた。
アッシュはこれは俺の問題とショーターの協力を拒否。
しかしショーターもまた仲間がオーサにやられていると主張し、アッシュは折れた。
ショーターの姉はチャンタイの店主だったと判明。
チャーリーがエイジとアッシュの行方を追ってチャンタイを張り込んでいた。
エイジは元棒高跳びの選手だと話してた。
足の怪我が原因で恐怖から跳べなくなったらしい。
アッシュは翌朝、短銃をエイジに渡していた。
自分の身は自分で守れと。
エイジは本当に何もできなさそうだったけど、
なぜアッシュ達がここまで受け入れてたのかわからない。
銃を渡すのは信用してるって意味だと思うんだよね。
でもエイジだけ動機が軽いんだよなあ……。
アッシュは「銀行家」から銃火器を貰ってた。
どうも本業は中華系のマフィアらしい印象だった。
で、ディノと対立していたらしい雰囲気。
アッシュがディノと揉めれば自分らも得するという計算らしい。
連中はバナナフィッシュのことは知らない様子。
ディノがやってるのは富裕層のゲイのペド相手に少年を斡旋する裏の仕事だった。
ディノは富裕層の弱みを握り、影から操っていた。
だから州判事すら言いなりだった訳だ。
アッシュも元はそういう少年だった。
少年は麻薬漬けにされて数年で死んでしまうらしい。
アッシュが生き延びた理由は不明。
マックスは伊部と協力してディノとアッシュの戦いを止めようとしていた。
アッシュはトラックでディノが来るレストランのクラブコットを襲撃。
一般人の手前、ここには最小限の部下しか連れてこないらしい。
なぜかアッシュはトラックの上に乗って目立ちつつディノを撃とうとした。
スナイパーライフルがないのでしょうがないけど、
さすがにこんな目立つやり方で襲撃するのは謎。
絵的にはオモロイけどねｗ
オーサは襲撃を予見してたのか、近くのビルに潜伏していた。
そしてアッシュをライフルで狙撃。
そのせいで銃の狙いは逸れてディノは肩を撃たれただけ。
何となくアッシュ側に裏切り者がいるような気がした。
そしてそれは意外性があるショーターじゃないかなと。
だから第4話でショーターが駆けつけたから、
その場のエイジ達を殺さずに逃げたんじゃないかと。
ショーターだけ死ななかったら不自然なので、全員見逃すしかない。
ディノの手下が駆けつけてアッシュ達は窮地に陥った。
そこにマックスと伊部が駆けつけてたけど、別に何の役にも立たなかったｗ
むしろディノの手下に撃たれかけてアッシュが援護していた程。
で、全員で河に飛び込んで逃走。
刑事のチャーリーも巻き添えでディノと戦うんですかね。
今はオーサVSアッシュだけど、最終的にはディノを殺して終わりかな。
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