極黒のブリュンヒルデ第12巻の感想と考察

極黒のブリュンヒルデ第12巻は、孵卵したドラシルの続きと、
停学から戻った不良と初菜との話。

極黒のブリュンヒルデ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ドラシルの前に結花が立ちふさがるけど、
ここで結花がなぜ佳奈を助けるのか、長々と理由を語ってる。
その間ずっとドラシルは話し終えるのを待ってるw
まあ人の意識があるんで、その話を聞きたかったのかもしれないけど。
結花の意図は良太が来るまでの時間稼ぎだった。

佳奈が、自分の分身みたいになって未来を見るという、
未来干渉できる刺客の瑞花と同じようなやり方で予知を見てた。
魔法が無くなったのではなくて、
単に身近に死ぬ人がいなかったから、
今まで予知能力が働かなかっただけじゃないかと。
それにしても1ヶ月以上予知が無いのは不思議だけど。
ただし、瑞花のように見たい予知が見えるわけではない。

予知のおかげで1~2分時間を稼げば良太と魔女狩りが助けに来るとわかり、
佳奈と結花が時間を稼いで魔女狩りが間に合っていた。
結花がどのタイミングで良太に連絡したのか描写はないけど、
病院まで佳奈を尾行したあたりじゃないと間に合わないはず。

魔女狩りは間に合って結花も佳奈も無事。
佳奈の潰された足は初菜が治していた。
足くらいなら全身が溶けないみたい。
腕を押さえてたので、腕は溶けたのかも。
魔女狩りの帽子男はヴァルキュリアに切断された腕が再生してた。
これも初菜が治したのかは不明。
第11巻では「あんたの片腕で済んでラッキー」と言ってたのに。
もしかしたら義手かもしれないけど。

新所長が「孵卵が運では無い」という独り言を言ってたけど、
ビーコン同様に遠隔操作で孵卵させる方法があるのか、
孵卵する条件を解明済みなのかはわからない。

その部屋の角の絵に監視カメラのようなものがあって、独り言を聞いている気がする。
そうでないと、わざわざ部屋の角のカットを見せる意味が無いので。
黒幕の高千穂は孵卵の条件が判明していると気づいた気がする。

後半は停学から戻った同級生・高屋の話で、
元は優等生だったけど不良になったらしい。
寧子とカズミと初菜が働くメイド喫茶に来て、初菜に一目惚れしてる。

良太が不良に絡まれる高屋を助けて、
「俺を舐めるな」と言うから意外に喧嘩も強いのかと思ったら、
記憶力を生かして助っ人の身元を見破っただけw
でも助っ人はそれぞれ野球部だったり柔道部だったり、
立場がある連中なので身元がバレて逃げていた。
部活やってる奴が不良の喧嘩に助太刀するのはなさそうだけど、
絡んできた不良が嘘をついて助っ人に呼んだのかもねえ。

ここで不良に人質にされた初菜が、
自らナイフに顔面を向けてわざと刺されてた。
これを見て高屋は逆上して不良をワンパンw
初菜は魔法で顔の傷をあっさり治癒させるけど、
これを「体質」と誤魔化していた。
高屋も今後、魔女達の秘密を知りそうな感じ。

カズミは孵卵の話をしている最中に、
自分は10ヶ月くらいは孵卵しないと断言。
理由は瑞花の予知で良太と子を作る未来もあると言われていたから。
となると、瑞花は1年くらい先の未来も見ていたことになる。

1910年のドイツで地質学者の日本人がとある遺跡を見つけて、
その場にいた盗掘者を射殺してる。
この学者は丸メガネで高千穂のボスらしき人も丸めがねっぽいので、同一人物かも。
丸メガネは黒髪の若者に父さんと呼ばれていた。
全ての神を滅ぼすのが一族の願いらしい。
九っぽい外見のソーサリアンが水槽に浮いているカットもあった。
ここだけ第7章という扱いで、第7章は1話で終りなので、重要な伏線回のはず。

病院から浚った元研究員がちょっとだけ意識を取り戻しかけていた。
このシーンで記者の妹が佳奈だったという話や、
病院で孵卵した魔女の話を聞いていたかも。

最後は佳奈が初菜が孵卵する予知を見てた。
予知で初菜は高屋を食い殺していた。
孵卵の回避方法は思いつかない。
魔女狩りが知ってるなら、積極的に魔女を殺しているわけがないし。
初菜が予知を知って自殺するのかも。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

ショートリンク
上部へスクロール