攻殻機動隊SAC 2nd GIG第1話~第4話の感想

攻殻機動隊SACの第2期がdアニメストアで配信されていたと今更気付いた。
ただし2017年4月から6月末までの期間限定。
なので全話視聴するのは無理で、第1話~第4話までは見た。
その感想を書いたけど、記憶はちょっと薄らいでるw

第1話「再起動 REEMBODY」は、公安9課が廃止となって復活の為に荒巻が画策していたらしい話で、
テロリストが人質を取り、
それを9課が死者0人で救出する条件で復活を首相に頼むという筋書きだった。

そういや第1期のラストはそんな話だったと思い出した。
リアルタイムで見たけど忘れてるんだよねw

でもその為には書類申請が必要で、そんな申請は間に合わない。

そこで警官隊が突入するのに合わせて、
9課が隠密にテロリストを殺す事を荒巻が上申。
もし失敗したら荒巻が独断でやったと告訴すればいいと。
首相は茅葺という女の首相で声優は榊原良子。
顔は若いけど中年っていう設定なのか、
元から声質が低い設定の若い首相なのか。
でもラストで草薙が言うように荒巻を利用したようにも見えるので、
相応に年を取ってるけど若く見える女って設定が有力かと。

草薙達はテロリストが立てこもるビルに潜入。
テロリストの1人の脳をハックして同士撃ちを誘発。
その隙に光学迷彩で突入してテロリストを射殺してた。
ヘッドショットされた奴が上半身から背後に吹っ飛ぶのはちょっと変かな……。

例によってトグサが撃ち漏らし、逃げたテロリストは警官隊に囲まれてしまう。
しかし草薙が警官隊の目前でそのテロリストも射殺。
草薙はなぜか光学迷彩を解いて外壁から落下して逃走。
これは劇場版のオマージュかな。

第2話「飽食の僕 NIGHT CRUISE」は、かなりつまらない話だった。
薄らとは覚えてたけど、オチは覚えてなかったし、予想とは違った。

主人公はとある企業の社長のプライベートヘリのパイロットで、
いつも自分がテロリストになって自己犠牲的に死ぬ事を妄想していた。
日付まで決めてカレンダーに印を付けていた。
かつて公安にも狙われていたらしいけど、真実かどうかは不明。
タクシードライバーのトラヴィスのオマージュに思えた。

パイロットは会社のビルに入る草薙の義体を見て惚れていたらしい。
草薙がビルに来た理由は不明。

終始、パイロットのテロ妄想が折り混ざってた。
でも本当に印の日に決行すると思ってた。
実際には何もしなかった。
9課はパイロットがテロ計画を立てているとは突き止めていた。
だったら公安に狙われていたという話は本当かな。
しかし本当に実行する意欲は無いと判断。
テロの日にパイロットが乗るヘリに草薙が同乗したのは念の為の措置かな。

オチはなく、中二病的なテロ妄想を終始見てただけ。

第3話「土曜の夜と日曜の朝 CASH EYE」は、草薙が窃盗犯に扮するエピソード。
副題から言ってキャッツアイのオマージュ。

田所会長という財産家の元に予告状が届いたけど、
これは実は冒頭で描かれていた草薙の犯行。
防犯センサーは悉く無効化し、
最後に田所のオフィスに潜入し、
わざと防犯カメラに写って非常ベルを鳴らし、窓を破って逃走。
これは田所の隠し財産を最も安全な地下金庫に移させるのが狙いだった。

田所は政財界の大物を集めて性奉仕するアンドロイドの鑑賞会をやる予定だった。
それで口の硬い荒巻(9課)に警護の依頼がという流れ。
この依頼は茅葺首相が勧めたらしい。
茅葺じゃなかったらいくらなんでも荒巻は引き受けなかっただろうね。
茅葺が荒巻を送ったのは、田所の脱税容疑を突き止めさせるのが狙いだった。

そして草薙が性奉仕するアンドロイドのフリをして会場に正面から堂々と参加。
ここで警備の者に尻を触られていたけど、描写は無く、バトーの台詞だけ。
この時点の草薙は感覚を遮断してたので、気付かなかったらしい。

田所は草薙の正体を知りつつ、セックスしようと持ちかけてた。
これも予定の内で、草薙は田所を誘惑し、
自分の体を好きにしていいと有線して田所を気絶させていたw
あまりにもチョロすぎるw
田所はアンドロイドフェチのようで、
草薙の義体を見ればやりたくなるだろうと計算してたっぽい。

そして地下金庫に向かった草薙は、単身で金庫を破る。
しかしこれはタチコマが防犯カメラをハックして流していた偽映像。

荒巻はゴースト錠をかけられた田所を起こして、賊が潜入したと教えてた。
これは田所に金庫を開けさせるのが目的だった。
田所はどうも草薙とFuckした記憶を植え付けられていたっぽい。

焦った田所は金庫を開けて賊を捕らえに行く。
本当は偽の映像なので、金庫には誰もいなかった。
そこには大量の札束があり、脱税の証拠をゲットというオチ。

田所が落とした予告状には「国税庁」「査察にあがりました」と書いてあった。
こんな怪しい予告状を見ても賊の方を優先するなんてマヌケ……。
賊にからかわれていると勘違いしてんですかね。

第4話「天敵 NATURAL ENEMY」は、
軍の開発中のAIヘリ「ジガバチ」が演習中に暴走し、
9課が事態を収めるエピソード。

これも荒巻の友人の久保田が出演していた。
久保田は原因不明で困惑していた。
軍上層部は事故として片付けるつもりだった。
そこに合田一人という内閣情報調の男が荒巻に面会に来る。
合田は顔に引きつれのような傷がある男。
こういうキャラが出てたよなあ、と思い出した。
9課は合田の指揮下でジガバチを止める作戦を遂行する事になってしまう。

ジガバチのパイロットは心臓病の持病があり、
それを上官に隠してヘリに搭乗していた。
そして演習中に発作を起こして死んでいた。
パイロットの死亡後にジガバチはAIの制御で帰還。
しかし突然そのジガバチが動き出し、
しかもそのAIが僚機をハッキングして編隊飛行を開始。
ジガバチはなぜか難民キャンプの上空を旋回。
難民達はジガバチを恐れて抗議。

ジガバチは対戦車ヘリでタチコマでは初めから勝負にならない。
そこでジガバチをタチコマの粘着糸で止めて、
サイトーがパイロットを狙撃していた。
これは合田の提案で、パイロットさえ殺せば他のAIは管制の指示に従うだろうと。

初めはタチコマのパワーでもなかなか安定させられず、
機体が揺れるせいでサイトーは狙撃を躊躇。
対戦車ガトリングガンでタチコマは粉砕され、
急遽草薙が粘着糸を持って綱引きのようにジガバチを引っ張っていたけど、
草薙のパワーはタチコマ以上って事になるのでおかしいw
一応、ビルの縁に両足を踏ん張って体重を乗せてたけどねえ。

9課の一同は合田の指示が的確で、
やって来たタイミングが良すぎるので、
不穏な物を感じて合田を疑っていた様子。
確か合田はもっと大がかりなテロの黒幕で、
ジガバチに僚機をハックするAIを仕込んだのは合田だっけ。

最後まで見たかったけど、dアニメストアの配信期限なのでここで終わり。

第1話と第4話は面白かった。

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