新ルパン三世第22話「ルパン、頂きに参ります」は、
レベッカが主役でルパンを捕まえようとする話。
面白かったけど、今回もダヴィンチと関係ない話だった。
あんな面白くなりそうなキャラを出しといて、残り2話しか使わないとか……。
前話の和風アバンはやっぱり前話限定だった。
そういう工夫は面白いけど、ダヴィンチ編の前にやればいいのに。
私としては早くダヴィンチVSルパンを見たかったんだよね。
レベッカがルパンを自分の物にしたい動機がわからない。
レベッカが盗みをするのは、亡きコウとの約束があるから。
なので、レベッカが盗みを辞めるのはコウとの約束「リベルタスな女になれ」を反故にするという意味になる。
だからレベッカは盗みを辞めない。
こういう動機はイタリアの夢の回で執事も把握してたはず。
それなのに盗みを辞めろと苦言を呈するのは不思議。
ルパンはイタリア各地の金庫を破ってたけど、金が目的ではない。
動機は単に次元との賭けに勝つこと。
そのひとつでルパンはピアノ線の罠を引っかけて捕獲網に捕まってたけど、
これをレベッカの仕業だとすぐに察してた。
なぜレベッカの仕業とわかったのか謎。
ルパンを捕まえる予告状をばらまいた件と、
捕獲網なんて原始的な罠は、赤外線探知を配備した銀行にはないはずの罠だから?
不二子がレベッカの執事に粉かけてた理由も謎。
レベッカを自分の盗みに利用するのが魂胆かと思ったけど、違った。
執事にレベッカの盗みの件を受け入れさせるのが狙いだったみたいだけど、
それは不二子にとって何の利益もないはず。
レベッカを本格的にルパン一味に引き込みたいのかねえ……。
執事が不二子の言い分を察してレベッカの盗みを受け入れたのも謎。
あれだけ盗みを止めるよう反対してたのに。
執事はレベッカの亡き両親の為に執事をやってたようだけど、
不二子の件でレベッカの執事になると心変わりしたらしい。
不二子の会話にそんな心変わりする重要な言葉があったとは思えないのだけど。
本当は執事も盗みに荷担するのが楽しいってのが真実だったのですかねえ。
金庫から脱出する際にレベッカが目や口元を紙幣で隠してたけど、
その程度で正体がバレないのはおかしいw
その場所は報道にもバレていて、生中継されていたほどだし。
映像記録を見ればレベッカだとすぐにわかると思うのだけど。
アニメに突っ込んでもしょうがないけど、これは無いだろと言いたくなるw
ルパンは金庫からの脱出を最高のスリルとか言ってたけど、
実際には単に中央突破しただけ。
今まで見たことのない脱出方法かなと期待してたから肩すかしだった。
銃撃も主人公補正で1発も当たらないわけだしw
それはレベッカも同じ事で、銃弾をかいくぐって逃走するって経験はあるはず。
ただこのシーンでルパンが「考え方ひとつで世界は変わる」と言って、
その台詞を聞いてレベッカは密かに涙ぐんでいた。
これはたぶんイタリアの夢のコウが言ってたのと同じ台詞。
これを聞いてレベッカは「ルパン、なんで?」と聞き返していたけど、
ルパンの脳内にコウの記憶があることをまだ信じてなかったのかな。
前にルパンのコウの記憶の話を信じてたように思うのだけどねえ。
実際コウの日記を焼いたのは、コウの記憶を信じたからかと。
最後に不二子はルパンと次元の賭けの紙幣を奪ってたけど、
その理由は「意地悪したくなっただけ」と言ってた。
でもそれは執事を焚きつけてレベッカの盗みを受け入れさせたのも一因なわけで、
自分でお膳立てしておいてちょっと意味がわからない。
奪った紙幣もただの100ユーロだし。
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