ノノノノ第1巻の感想

Kindleで無料配信中のノノノノ第1巻を読んでみたら面白かった。
続巻も読む事にしたので、感想を書いておこうと。

ノノノノ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

エルフェンリートと同じ作者だけど、
ノノノノは前作とは変わってスポーツマンガを選んだのが意外。
しかもスキージャンプというマイナーな競技。
もしかして最初はこっちを描きたかったのですかねえ。

一応、用語も調べてみた。
・サッツ=踏切の動作。
・バッケンレコード=バッケンはノルウェー語でジャンプ競技場という意味。その場所の最長記録。
・テレマーク=ノルウェーのテレマーク地方が語源。着地のポーズのこと。
・ヒルサイズ=これ以上飛ぶと危険な距離。

あとスキージャンプは保険に入ってないと大会に出られない競技だとか。
この危険性が作者にとって魅力なのかなと想像。

主役はノノという女の子だけど、野々宮悠太という男に成り済ましてる。
理由は、女はオリンピックのスキージャンプ競技に出場できないから。
ただし現代では2014年のソチ冬季五輪から女子スキージャンプが採用されてる。
ノノノノの連載開始は2008年。

始めに加東という選手と野良試合をやって、
先に飛んだノノがバッケンレコードを超え、
そこまで飛んだ経験の無い加東は戦意喪失という、天才キャラ。
ここで加東や周囲に大口を叩くのだけど、
これはノノがその方が男らしいと思っているからみたい。
本来のノノは大人しい女の子。

次に天津という同い年のジャンパーとの対決。
これは雑誌記者が嘘をついて、
ノノ(悠太)が天津を侮辱してたと煽ったのがきっかけ。
ノノは成り済ました悠太がそう挑発したと思い込んで、
成りすましがバレないよう侮辱した事を否定できず、
天津とスキージャンプ勝負をするハメになってる。

2番勝負で1番目はノノが勝ち、2番目は天津が更に飛距離を伸ばす。
で、ノノの番ってところで次巻へ。
ラストで本物の悠太が登場し、ノノを挑発的に嗤ってる。
ノノは悠太を見て「やばい」って顔。

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