進撃の巨人第20巻の電子書籍版を読了。
超大型巨人や鎧巨人との戦いの顛末だったけど、
最後にアルミンが焼死するのは意外だった。
第20巻の表紙絵はリヴァイが負傷して他の面子が獣巨人に特攻するシーン。
進撃の表紙は毎回内容とは少し異なる絵で、
パラレルワールド説とかループ説の根拠になってるけど、
今回の絵も、リヴァイが負傷するシーンは無いので内容と食い違ってる。
しかも獣巨人に特攻しているのはエレン達の班で、これも内容と違う。
冒頭はベルトルトが家を薙ぎ払ってトルスト区を破壊してるのだけど、
これをコニーが「エレンのイェガー」とダジャレを言っていたんで、
ここだけ巻末の次回予告みたいな雰囲気だった。
コニーってこんなキャラだっけ?
基本的にはコミックリリーフだけど、
シリアスな状況でダジャレを言う性格ではなかったような……。
獣巨人が岩を砕いて投げることで散弾のような破壊力を持たせていた。
エルヴィン配下の部下は一瞬で全滅し、
住居も多数、破壊されて遮蔽物がなくなるほどの威力。
これをずっと前に調査兵団を古城で襲撃した際になぜ使わなかったんだろう。
あの時は思いつかなかったのですかねえ。
追い詰められたエルヴィンは打開策がありながら黙っていた。
それは兵士全員と自身をも犠牲にする作戦だったから。
エルヴィンはエレンの家の地下室の秘密を知りたくて作戦遂行を躊躇してた。
でもリヴァイは俺が必ず獣巨人を倒すと約束すると、
エルヴィンはあっさり気を持ち直して作戦を実行する決意をしていた。
この2人の間には「悔いなき選択」で描かれた以上の信頼関係があるように見える。
実際、エルヴィンは真っ先に岩石が当たって死んでた。
マルロすらあっさり頭部を砕かれて死んでた。
リヴァイは獣巨人をあっさり倒していた。
ただし、うなじを削がれる寸前に元の人間に戻って即死は免れていた。
獣巨人はリヴァイの事を聞いてはいたけど、
その機動性は予想外だったらしく、一方的にやられていた。
この時リヴァイは獣巨人の力を奪うために、トドメを刺さなかった。
これが隙となって獣巨人の本体が他の巨人を操って自分を奪還させ、逃走に成功。
これはリヴァイのミスでしかない。
巨人化の薬を持っていたこと、
巨人が他の巨人を食うとその能力を奪えると知ってた事が判断を鈍らせたっぽいですね。
何も知らなかったら、躊躇無く殺していたはず。
或いは自分に薬を使って食う決断をしていたら獣巨人の力を奪えた。
エレンは超大型巨人の膝下にしがみついて止めようとしてたけど、
大きさが間違っているように見えた。
エレンは15m級で超大型は50~60mのはず。
この描き方だと超大型が100mくらいに感じる。
もちろん誇張表現だろうけど。
超大型対策はアルミンが特攻し、ベルトルトが身を守ろうと体を燃やすのを誘い、
その隙にエレンが元の人間に戻って背後からうなじを削ぐというもの。
エレンは力尽きたふりをして巨人の体を硬質化し、こっそり人間に戻ってた。
作戦は成功し、ベルトルトは死んだようだけど、アルミンは囮となって焼死。
黒焦げ死体となって、本当にアルミンだったのか判別できない程。
主要キャラでも殺すのが面白かったのだけど、
エレン周辺人物はさすがに死なないままだった。
終盤に来てとうとう死者が出たけど、アルミンかあ……。
ここで次巻へ続いていた。
数量限定版の小冊子の感想は、まだ製本版が届いてないので、後日。
小冊子付限定版の感想
小冊子付き限定版が届いたので、その感想。
楽天ブックスだと発売日当日に届くんだねえ。
偶々かな。
今後はコノザマが起きるAmazonは使わないかも。

小冊子は全27編の極小エピソード集。
1エピソード辺り、原稿用紙1枚(400字)程度の分量しかない。
「雨宿りの情景」という雨宿りで偶々一緒になったキャラの短い会話集と、
「眠りと夢のはなし」というキャラが見ている夢の話が載っていた。
意外な脇役との組み合わせがある雨宿りの話は面白かったけど、短すぎるw
面白かったのはアルミンとコニー、ピクシスとリコ、ユミルとアニ。
夢の方はあまり面白くない。
マルコの夢は憲兵団に入るかエレンと一緒に調査兵団に入るかという迷いが現れていたので面白かった。
それと対照的に、ジャンがマルコが死んだ後で調査兵団に入るよう誘導した事を後悔しているような夢も面白かった。
auスマートパスでは100話くらい読めるらしいけど、魅力はないかな……。
ただ有料会員は全部見放題らしい。
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