マンガ 進撃の巨人 第11巻の感想

コミックスの第11巻には「イルゼの手帳」をアニメ化したDVDが付くらしい。

発売日は8月9日。

どういう内容かはわからないけど、評判を見て買えたら買うかなあ……。
ネタバレは見たくないけど、どうなんだろう。

DVD付きはクオリティアップのために中止となった。
※代わりに、このDVDは第12巻に付くそうです。


進撃の巨人(11) (講談社コミックス)


ベルトルトとライナーVSエレンwith調査兵団という感じの回。
後半1/3はエレンとユミルをさらったベルトルトとライナーとの会話劇。

今回も作戦が裏目に出てる。
エレンを調査兵団が援護するために壁際に来させたことで、超大型巨人の自爆攻撃が直撃した。
もし壁から離れていたら、超大型巨人は下半身が巨人化できてなかったから、壁際に落下するしかなくて、自爆攻撃もできなかったはず。
エレンと鎧巨人とでは耐久力と格闘技に差があって、エレン単独では鎧に勝てないから調査兵団がエレンを援護しようとするのは当然だし、裏目に出るエピソード作りがうまい。

ベルトルト達がユミルを連れて行く理由は、ユミルが正体不明な巨人だから?
ユミルが巨人化したときのシーンから、ライナー達がユミルのことを知らなかったのは明らかだし。
そのユミルがクリスタに拘っている理由は?
巨人側は一枚岩ではなく、ベルトルト&ライナー派閥とユミル派閥とに分かれている?
そしてユミルはクリスタ奪還の任務でクリスタにつきまとっている?
単に連れて行けばいいなら、拉致するだけでいいはず。
クリスタがいい子なので興味を惹かれて、クリスタを暫く泳がせている?

ライナーの二重人格に気づいたユミルは意外に頭いい。
もっとお調子者かと思ってたけど、サシャを助けて恩を売って利用するとか言ってたし、狡猾なタイプで日頃はお調子者っぽく見せたほうが都合がいいと思ってるのかもね。
エレンも何を考えているのかわからないやつだったと言ってるし、自分の目論見をカモフラージュすることに長けている印象がある。

ライナー側の巨人族?は、なんで人間を滅ぼしたいんだろう?
別に人間を壁の内側に閉じ込めたままで、自分らは壁外の生活を謳歌すればいいだろうに。
壁といえばあの壁は中身が巨人だったから、人間を守ろうとする派閥もいるはず。
巨人側はやっぱり一枚岩の組織ではないと思う。
それともあの壁は、巨人の硬質化能力を人間が利用しただけ?
人間を滅ぼす=壁が不要になる=巨人族の仲間の解放、みたいな?
本当は超大型巨人は扉だけしか壊せないのではなく、壊そうと思えばどこでも壊せるけど、扉以外は仲間の巨人だから壊せないということかもしれない。

ところで猿の巨人の正体は誰なんだろう?
今までのパターンから言って、登場人物の誰か?
でも、壁内の言葉を覚えたばかりって感じだったから、登場人物ではないはず。

ユミルが言いかけた敵の正体「せー」とは、政府?
王族や貴族は本当は巨人族?
政府は巨人になれる力を隠蔽しているとか?
エレンは父から注射されて巨人の力を手に入れたのだから、実は誰でも巨人になれるのでは?

ライナーが言う「この世界に先がない」とは?
この世界とは壁内のことだと思う。
ユミルが猿巨人のことを「威力偵察が目的」と読んでいた。
ということは、いずれ近日中に巨人の襲撃があると考えるのが自然。

最後のシーンでクリスタを助けることと引き換えにユミルは黙ってしまう。
どうしてクリスタが大事なんだろう?
やっぱり何かの任務でクリスタを救出しようとしている?

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