約束のネバーランド第6話「311045」は、ギルダとドンが真相を知るエピソード。
しかし、それをシスター・クローネに聞かれていたらしい。
今まで里子に出された子の所持品コレクションを発見
冒頭は前話の続きでギルダとドンが驚いたのは、年少の子フィルが来たから。
だったら何でそんなに驚愕したんだw
その後ドンはママにわざとぶつかって鍵を盗んだ。
ママはすぐに気付いた。
その鍵でドンは隠し部屋に入り、今まで施設から出てった子の持ち物が飾られていたのを発見。
もし里子に行ったのなら、これらの持ち物が残っているはずがないと。
つまりその結果の死を想像してたっぽい。
また通信器も発見し、レイの発言の信憑性が増した。
レイは「シスターに見付かったらアウト」と言ってた。
アウトとはどういう意味なのか。
これも実は死を思わせる表現だった。
レイなりに「含意に気付け」と思ってたのかもね。
ウィリアム・ミネルバの蔵書票のメッセージ
一方、エマは外に出たらウィリアム・ミネルバを紹介したいと言い出した。
本を通してメッセージを伝えているらしい。
それは蔵書票だった。
マークの円の切れ目がモールス信号になっていた。
それらは断片的な単語だったけど「農園」「吊す」「逃げろ」などと意味ありげ。
エマはこれが味方の証拠だと希望的観測を持っていた。
実はフィルが教えてくれたらしい。
その頃ドンとギルダはママの入室を察して声を潜めた。
ママはなくした鍵を確かめようと隠し扉を開けようとした。
しかしそこに「落ちてた鍵」を拾った子エウゲンが届けに来た。
つまり、ドンは鍵を開けて適当な場所に落としてたらしい。
ドンはパッと見の印象よりは優秀ですね。
レイの不可解な物言いにが気になり、保険をかけたのかもしれない。
真相を知ったドン、ぶち切れる
ドンは隠し部屋に入った事を根拠に、コニー達が殺された事を指摘。
嘘を付いてたことで怒ったと言うよりも、
コニーの死を知ってたら敢えてリスクは取らなかった事を怒ってたと思う。
また家族と思ってたのに守らないといけないザコ扱いだったのがショックだったらしい。
やっぱり最初から言うべきだよね。
とは言え、ドンは自分に力がないザコだとあっさり認めて泣いてた。
こうやって己の欠点を認められるのも、実は優秀な証拠。
エマ達もまた信じる覚悟がなかったと謝罪。
これでドンとギルダも本格的に計画を話す仲間となった。
この様子を何者かが覗いていた。
ママかと思ったらシスターだった?
ママに罠をかける
エマは全員逃げる為のある方法を思いついた。
ノーマンはレイのベッドの背後に隠してある物を発見。
私の環境では真っ暗でわからなかった。
2人を殺させない方法らしい。
ドン達は除草剤に洗剤を集めてたけど、これはフェイクらしい。
レイはノーマンがママを殺そうとしていると報告。
ママは「短すぎるロープ」を把握していた。
レイは薬剤のすり替えを進言し、ママは同意した。
ところが、次の出荷は来月は無し、ただし1月のレイの誕生日に出荷があると教えた。
でも出荷を逃れる為に協力してた訳だよね。
レイは「次は俺か」と飄々と返事してた。
自分が死ぬ事なんてどうでもいいのか、レイは殺さないと取引済みなのか。
ママにどういう取引を持ちかけてたんだろう。
全部見てたのよ
最後はシスター・クローネが森でノーマン達に「全部見てたのよ」と言われるシーンで引き。
シスターは「私と組まない」と取引を持ちかけていた。
ただ「食堂」の話を聞いていたと言ってた。
食堂で何度か話し合ってるんで、本当は知らないような気がするんだよね。
カマかけてるだけじゃないかと。
残り6話なので、シスターとママの対立を利用して脱走かな。
原作知らないけど脱走までやらないなら煮え切らないw

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