ウイルス散布から半年が経過してる。
ニュウが普通の人格になって、言葉も普通で、受け答えも普通になってる。
まるで別人。
前巻で出た「神の胎児」は角澤の娘アンナだった。
アンナは手術を受けて脳の容積を極大化していた。
アンナは肥大した脳で人間の歴史を予言できるという。
アンナは角澤の計画が成功すると伝える。
でも『』付きなんだよね。
しかも「アンナはお父様のことが好きです」と、内心の声がある。
これはつまり角澤を喜ばせる為に嘘をついているように見える。
蔵馬は実は死んでなかった。
坂東が自殺直前に助けたらしい。
でも完全に廃人化してる。
人類絶滅が確定したことと実の娘を失ったことで、精神が狂ったのだろうね。
荒川がルーシー捜索の為に、研究所から鎌倉の大学に戻ってる。
そして角澤教授の秘密の隠し場所から、
何かのサンプルを見つけて「神になるのは私だ」と言ってる。
どうもディクロニウスウイルス散布に加担したのは、裏があるっぽい。
荒川と同じくルーシー捜索を任された帽子の男が、
ディクロニウスを上半身だけに切断し、
ディクロニウスレーダーとして使ってる。
そしてナナを発見。
ルーシーではないことに男は怒って、レーダー代わりのディクロニウスを殺してる。
男はナナに対ディクロニウス用のボウガンを撃つ。
それは返しの付いた針のある鉄球で、
至近距離だとディクロニウスの触手では弾けない。
また針には激痛を感じる薬がしこんであり、
激痛を感じている間はディクロニウスの触手は無効にできる。
ナナは男に負けて、マユは男に犯されそうになる。
マユは電話で坂東を呼び、坂東は急遽駆けつけて男を倒す。
坂東がアニメよりもいいやつに見える。
坂東は右腕が義手なので、返しのある針をつかんでも平気で形勢逆転ってのも、うまく設定を生かしてる。
坂東が帰ろうとすると、ちょうどニュウが帰ってきて坂東と鉢合わせになる。
タイミング良過ぎで、ちょっと笑ったw
シーンが飛んで、ノゾミの話に変わる。
ノゾミの母はオペラ歌手で若くして自殺していた。
それは喉の声帯が弱い遺伝病で、母はそれを悲観して自殺したらしい。
父はそのことを気に病んで、ノゾミが歌手になることを反対していた。
それでノゾミに辛く当たり、ノゾミはすぐにお漏らしする気弱な性格になった。
ノゾミに遺伝病のことを教えればいいのに、
ノゾミに辛く当たるよりもいいと思うのだけど。
なんか歪んだ性格としか思えない。
一番最後の話では、ナナが買ってきた酒を皆で飲むことになり、全員が酔っ払ってしまう。
ニュウが胸をもんでほしいと言い出し、ユカも便乗する。
そこでニュウがルーシーに変わって、2人を睨みつけるっていうギャグ回だった。
ルーシーは目覚めてないはずなので、ただの読者サービス?
坂東とニュウが出会ってどうなったかが描かれてない。

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