アニメとらドラ第19話聖夜祭

2-Cのパーティ回ですが、ここで大河と亜美のデュエットのホーリーナイトという劇中歌が入ります。
その後大河は竜児に何も言わずにひとりで帰ります。
亜美は、大河は実乃梨を呼びに言ったと竜児に教えるんですが、
なんでパパ役をまだやってるの?と問い詰めます。
竜児は亜美の話の意味を理解できないので言葉に詰まりますが、
亜美はそれを竜児の煮え切らない態度と受け取って、怒って立ち去ります。

竜児は「大河をひとりにさせたくない」と大河の自宅へ向かってしまいます。

竜児はサンタの格好で大河の自宅へ現れ、大河は童心に返って喜びます。
サンタの中身が竜児だと気づいていて、竜児の意図に乗ったわけですが、
そんな竜児に、実乃梨が待っているから学校へ戻れと諭して送り出します。

竜児が立ち去ると、これで実乃梨とうまくいくと思った大河は、
竜児との共同戦線関係がなくなることで竜児との今までの関係がなくなると気づき、
マンション前まで追って竜児を探しますがすでに気配はなく、号泣します。
その様子をたまたま実乃梨が目撃し、大河の本当の気持ちを知ってしまいます。
これはご都合主義ではなくて、実乃梨はいったん学校へ行ったけど、竜児がいなかったので竜児の自宅へ行こうとしたのだと思います。
竜児の自宅が大河の自宅の隣なのは、実乃梨が大河の号泣を目撃してしまう為の伏線だったんじゃないかとすら思えます。

その後竜児と会った実乃梨は、自分は幽霊やUFOなんか見えなくてもいいと竜児に一方的に告げて立ち去ります。
つまり竜児が告白できないように先手を打ったわけですね。
実乃梨が再び学校へ向かったのは、竜児を探して自分を追う竜児にきちんと白黒ケジメをつけなきゃいけないと決意したからだと思います。
なぜなら、実乃梨は竜児への気持ちを抱えっぱなしだとソフトボール活動に支障をきたすでしょうし、恋かソフトボールかという選択をせざるを得ないのでしょう。
なにしろ全国8位という実力ですから、これを捨てて恋に走るととても後悔するはずです。

このエピソードのあとでEDテーマのオレンジが流れますが、「好きだよ」「泣けるよ」という歌詞がまるで実乃梨の本音のように聞こえます。

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