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アニメ視聴記 あらすじと感想

新アニメ版ベルセルク第15話「飛剣の御旗」あらすじと感想

投稿日:2017年4月25日 更新日:

新アニメ版ベルセルク第15話「飛剣の御旗」は、
グリフィス側のエピソードでクシャーンに反撃する戦闘シーンが主だった。
首切りとかも描かれてたけど、切断面とか血飛沫は黒塗りで規制。

前からだけど、今回は特に動きのあるシーンが多く、
動きのある場面は秒間10フレームくらいに見えた。
ゲームで処理落ちが起きているような感じ。
第1期もこんな感じだっけ……。
第1期は動きは硬くてもフレーム落ちが発生してる感じではなかったような。

バーキラカはなぜかグリフィスを捕らえようとしてた。
原作通りだけど、原作でもその動機は描かれてない。

ラクシャスは声が塩沢兼人に似てた。
野川雅史という声優だった。
仕事は洋画吹き替えの方が多い感じですね。
というか、ベルセルクは洋画吹き替えがメインって人が多い気がする。

中間はガッツにファルネーゼが臣下の礼を取って旅の同行者となってた。
ガッツが内心の言葉で言ってるけど、
キャスカに暴行を振う自分の「禍々しさ」を抑制する為でしょうね。

後半は戦闘後の夜営でグリフィスが死者の魂を召喚。
遺族と最後の別れをさせるというエピソード。

ミュールが鷹の団の野営地の穏やかさを見て驚くシーンで、
原作のソーニャはミュールの心を読んでミュールが驚くけど、
アニメだとミュールが思ってる事を口に出してるので、
ソーニャが心を読むという設定が無くなってるみたい。

ミュールがグリフィスに謁見して泣いて剣を捧げてたけど、
このシーンは泣き声だと想像してたけど、アニメでは違った。
動揺声ではあったけど。

アニメだとミュールの剣で臣従の礼を行って終わりだったけど、
原作だとクシャーンの暗殺兵が矢毒で狙ってたのをラクシャスが殺してる。

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