ゴールデンカムイ第7話「錯綜」弐瓶VSレタラ夫婦

ゴールデンカムイ第7話「錯綜」は、杉元と弐丙との戦いの続き。
実際に決着をつけたのはレタラだった。
この展開は予想外。

アバンは弐瓶と杉元が格闘。
白石はリュウが護る銃を奪うのに手こずってた。
そのせいで谷垣がアシリパを捕まえてしまう。
杉元は怒って谷垣にナイフを投げるけど、谷垣は咄嗟に左手で庇ってた。
逸れたらアシリパに当たってただろうに……。

杉元は白石に銃を落とすよう頼んでたけど、目配せで合図していた。
合図に気付いたから白石も銃を捨てた。
弐瓶はすぐに杉本達を殺すつもりだったけど、
相手は脱獄王白石で、簡単に捕縛を抜け出していたw
この辺のあっさりな展開は小気味よかった。

谷垣はアイヌの罠アマッポに気付かずにトリカブトの毒矢を受ける。
この罠は前に杉元がかかりそうになった罠かな。
アシリパの叔父に止められて助かったんだよね。
谷垣はどうも怪我の治りが完全ではなく、注意力が落ちてた感じだった。
毒は即効性らしく傷口がすぐに焼けるように熱くなって悶絶してた。
アシリパは谷垣の傷口の肉を抉って毒を取りだした。
谷垣はさすがに絶叫していた。
肉を抉ると聞いて「構わん!やってくれ!」と決断が早かったのは、いかにもな軍人だった。
何となくジョジョ第2部のシュトロハイムを連想したw
ここの谷垣は好感を持った。

そこに弐瓶が追いついてアシリパを攫ってた。
レタラを誘う餌として使う狙いだった。
どうやってレタラがアシリパを護ってると気付いたんだろう。
第6話でレタラがアシリパを警戒してないとは察してたけどね。

弐瓶VSレタラはレタラの勝利。
正確にはレタラの伴侶の雌狼が弐瓶にトドメを刺してた。
弐瓶は雌狼に全く気付かず、背後から噛まれてた。
首を噛まれた弐瓶は出血多量で死んだ。
しかし「満足だ」と呟いて死んだ。
こういうとこが漁師っぽくないんだよね。
野獣相手の狩猟道って感じかな。
そんな弐瓶を見て、デッドライジングというゲームの敵キャラを連想した。
イカレタ信念を持ってて襲ってくるんだよね。

杉元は弐瓶の皮を剥いだようだけど、描かれてはいない。
まあやること一緒だしね。

毒でうなされてる谷垣を担架で引っ張って、弐瓶の猟犬と共にアシリパの村へ。

後半はアシリパの村で食事してた。
アシリパは急に「杉元、おそま入れなきゃいいけど」とチラ見して言い出したw
自分が食いたいんだろとw
杉元もわかってて味噌を入れてあげてた。

また、アイヌの砂金伝説をアシリパのおばあさんが話していた。
その話から金塊の量は20貫では済まない感じで、
これを聞いてた谷垣が鶴見が推定した量はその千倍(20000貫)だと言ってた。
20貫とは「のっぺら坊」が嘘を付いてただけ。

鶴見が第7師団の乗っ取りを画策したのは、旅順包囲戦が原因だったらしい。
旅順で第7師団の将兵は半分以上死んだ。
第7師団の成果は認められず、逆に部下の落ち度と格下げ扱い。
生き残った鶴見は残された将兵の妻子の為に金塊を探していた。
また北海道を開拓して武器工場を作り、職を与えると。
鶴見は白人の武器商人に日本の武器を世界中に売ると口約束を交わしていた。

鶴見の真意を聞いて杉元はショックを受けてた様子。
とは言え、既に第7師団と敵対してるし譲る気もないと白石に返答。
鶴見の背負っている物を聞いて、自分の動機とどう折り合いをつけたんだろう。
別に杉元の目的は20000貫もの金塊の一部でも足りるんだよね。
先に金塊を見つけて一部を盗んで、後は鶴見が取ればいいとでも思ってるのかなと想像した。
一方、白石はもしかしたら20000貫もの金塊を物にできると思ってそうだったw

最後は牛山が白石を追うエピソード。

牛山に遊女を抱かせる為に小樽の町に連れてった。
ちょうど白石も情報収集に町に来てた。
「高給娼館」に行くと牛山と遭遇。
慌てて白石は逃げてた。
高給娼館に行かなければ遭遇しなかったかもね。

白石が逃げる先に何と第7師団がいた。
「変な刺青をした男に追われてる」と嘘をつき、
第7師団の連中はピンときて銃を構えた、という引き。
石山は止まらんだろうし第7師団は負けるのかな。
でも第7師団としては刺青が手に入ればいいので、
その持ち主の生死はどうでもよい訳だよね。
複数のライフルにどうやって対抗するのか興味津々。
とは言え、マンガ的な超人描写なのでここもそうかなって気はする。
何か牛山だけは現実離れしてんだよね。

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