新ルパン三世第10話「恋煩いのブタ」感想

新ルパン三世第10話は媚薬成分を含むワインを狙って、
不二子とレベッカが泥棒競争をするエピソード。
基本はコメディだったけど、最後は割とサスペンス。

その為にワインオークションをする屋敷へ潜り込む必要があり、
ルパンをその同伴者に仕立てようと不二子もレベッカもルパンを誘う。
ルパンは2人にいい顔をしてダブルブッキングで同時に屋敷に入り、
二股を悟られないように上手い事言い訳しようとするけど、結局はバレるw

レベッカは不二子にどちらが先に盗めるか競争だと宣言して、
途中までは赤外線センサーをかいくぐってワインセラーに潜入してたのに、
不二子が色仕掛けで手に入れたセキュリティカードで堂々とワインセラーに入ると、
屋敷を丸ごと買い取ってセキュリティの解除方法を聞き出すという、
盗みとは関係ない方法に切り替えてたw

レベッカとしては泥棒としてのプライドなんか一ミリも無くて、
とにかく不二子に勝てばいいという考えだけど、
泥棒として勝つのではないし、女として勝つという意味でも無いので、ただの負け嫌いでしかなく、
男はアクセサリーとか言って大人の女のフリをしてるけど、実は不二子よりも子どもっぽい。

不二子の方も泥棒としてのプライドは実は無くて、
目的のお宝を手に入れればそれでいいって態度なので、
レベッカがセキュリティをドヤ顔で解除しても、
その負け嫌いっぷりに呆れるという大人の態度w
不二子は最初から対等な相手とは見てない。

この後で実は参加者全員に媚薬入りワインが配られていて、
目的のワイン樽を前にしてた不二子もレベッカも、
そのワインのせいで樽はほっといてルパンに急に迫るw

会場は媚薬のせいで混乱して、その隙に謎の男が樽を盗んで逃げけど、
それを見てた不二子とレベッカは、先に樽を手に入れた方がルパンの物になると言い出す。
樽を追って屋敷の外へ出るけど、ここからサスペンスチックに急展開するのは意外だった。
今回はただのコメディ回だと思ってたので。

樽を盗もうとした男は、実はワインの制作者だった。
しかしワインは生産者の妻が失踪したのを機に生産中止していた。
そんな男がなぜ樽を欲しがるのかとルパンは推理を披露するけど、
それは樽の中に妻の死体を詰めてたから。
樽からはワイン漬けとなった妻の死体が出てくるけど、
全体がワイン塗れだったので、グロでは無かった。
まあリアルに作画しても規制があるだろうけど。

最後にルパンに不二子とレベッカが迫って、
2人同時でもOKって言い出すけど、
ルパンが興奮して2人に襲いかかろうとすると、
2人同時に容赦なくハイキックw
ここでルパンは「媚薬が切れたの?」とか言ってたけど、
ナイスタイミングで媚薬が切れたのではなくて、
不二子とレベッカが同時にルパンを蹴っ飛ばす為に示し合わせて、
媚薬が効いているフリをしてたんじゃないかとw
ルパンも2人が去って急に真面目な顔になって、
「女のプライドを保つのも大変だぜ」と呟いているので、
2人の意図を察してメンツの為にわざと蹴られたのだろうと。

あと、ルパンには媚薬が効かなかったと言ってたので始めから見直したけど、
ルパンは白ワインは飲んでない。
白ワインの方が媚薬入りだったので、ルパンが平常心のままだったのは当たり前w

ラストカットでレベッカの思い出の中の謎の男のシルエットが出てたけど、
これがレベッカが本当に愛した男だったのでしょうね。
作中では男はアクセサリーとか言ってたけど、
この回想の男と死別でもしたのかなって印象。

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