アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

盾の勇者の成り上がり第7話「神鳥の聖人」除草剤

投稿日:2019年3月19日 更新日:

盾の勇者の成り上がり第7話「神鳥の聖人」は、除草剤で村を救うエピソード。
ただ、ラフタリアとフィーロの対決みたいになってた。

これも下書きを書いてたはずなんだけど紛失。
また書きなおした。

奇跡の植物に襲われた村

例の商人からの依頼で除草剤をとある村へ届けた。
植物の魔物を倒すべく冒険者が雇われてた。
しかし冒険者では太刀打ちできなかったらしい。

神鳥の聖人だとバレて病人を治すよう頼まれてしまう。
病人は植物に体を寄生されていた。
病人に除草剤を飲ませ、体にかけて治していた。
「除草剤を飲ませるの?」とツッコまれてた。
どうも魔法でエンチャントした薬なんで大丈夫らしい。

病人を治したせいで、村を救ってくださいと余計な依頼が追加となった。
植物が蔓延ったのは槍の勇者が持ち帰った植物の「奇跡の種子」だった。
成長が早い種であっという間に実を付けた。
しかし村も呑み込まれた。
この種子は昔、錬金術師が作って封印されたものだった。
前話で種子を持ち帰る元康のカットがあったらしいけど、全然覚えてない。

中間は魔法の植物とのバトル

この植物魔物は再生力が高く、通常の戦い方では倒せなかった。
フィーロとラフタリアはなぜか対抗して戦ってた。
どっちが尚史の役に立つかみたいな。
尚史も蔦に絡まれたけど、盾の勇者の力で簡単に振りほどいてた。
そこで除草剤を直接根にぶっかけてた。

種を回収してスキルで植物改造すると、
種の異常再生力がなくなり、1日で実を付ける植物になった。
尚史は「取引」を持ちかけ、村人に与えるのかと思ったら、売ったw
ただし、村には冒険者の雇用で金は無かった。
金代わりになるものとして、種から取れた実を払ったらしい。
初見だとちょっと意味がわからなかった。
種と実は例の商人に売った。
商人は、盾の勇者が金になる有用スキルを持ってると初めから知ってそうですね。
だから、盾の勇者に便宜を図ったのだろうなと思う。

後半は温泉回だった

フィーロとラフタリアが尚史を狙って恋の鞘当てっていうベタなネタ。
この温泉は混浴で男女が入ると「恋愛成就」の効能があるという触れ込みだった。

ラフタリアは先に入り、フィーロは尚史と一緒に遅れて入った。
てか、尚史が入浴してたのかは描かれてない。
声だけだったけど、ラフタリアはフィーロに先を越されたと思ったっぽい。

風呂からあがると、フィーロが尚史に毛繕いされてた。
これもフィーロが先に尚史との距離を近づけていると受けとったらしい。
ただし、尚史はペットの世話をしてるノリだったと思う。
この辺までは「キスで子どもができる」と思ってるラフタリアが考えすぎにも思えたけど違った。
キスで子どもができるってのは、ラフタリアの両親がそう言ってたんだろうね。

その夜、ラフタリアは近郊の鉱石を取りに抜け出した。
その鉱石を贈ると恋愛が成就するという噂があった。
フィーロも鳥の卵を贈ると尚史とつがいになれると抜け出していた。
てことは、フィーロが尚史に無邪気にじゃれついてるのは、そういう目的だったわけだ。

しかし猪のような魔物に見付かり、2人は逃げ出した。
ここでフィーロはラフタリアを背中に乗せて逃げた。
ラフタリアとは違って、別にフィーロはラフタリアを恋敵的な目では見てない気がする。
よくわからないけどラフタリアが競争心を向けてくるので、対抗してたという風な。
フィーロはラフタリアもまた、尚史とつがいになりたがってるとは気付いてないような……。

2人が鳥の巣から卵&鉱石を取ろうとすると、同じ猪が追ってきてた。
そのせいで、ラフタリアは鉱石を崖に落とし、フィーロは卵を割ってしまった。

それで2人は怒って猪をボコった(らしい)。
ただ、そのシーンは描かれてない。
猪の死体を町に持ち帰ると、祭に使う獲物として売れた。
その金で2人は尚史の為に金属細工用のハンマーを買った。
尚史が金属細工をやるシーンって出てたっけ……?

アンケートは「とても」が88.3%「まあまあ」が7.5%、計95.8%が「良かった」だった。
盾の勇者の成り上がり第7話アンケート

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

ショートリンク

-盾の勇者の成り上がりの感想

Copyright© アニメ視聴記 あらすじと感想 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.