進撃の巨人 第21話 鉄槌 第57回壁外調査5

今回のリヴァイ班全滅という意外性はとても面白かった。
ところで、副題の鉄槌とはどういう意味なんだろう?

リヴァイ班を襲った謎の人物は、雌型巨人になって再びエレンを追う。
リヴァイ班はエレンを逃がすため、エレンに先に行くように命じる。
エレンは巨人化しようとするが、これが最善策だと主張するエルドの声に撤退を決める。
リヴァイ班は雌型の目を潰し肩を削いで蹂躙するが、雌型は片目だけを優先回復し、目が見えないと思い込んでいたリヴァイ班を次々に殺してしまう。
その様子を見たエレンは、巨人化して雌型と戦う。

エルヴィンは最善策を超える必要があると話していた一方で、リヴァイ班は最善策にこだわっていたのが面白い。
それで実際に、雌型に対していい線いっていたし。

その後、リヴァイ班があっさり全滅したのは驚きだった。
硬質化のことを知らないのが敗因だよねえ。
目の回復のこともあるけど。
もう少し罠に近い場所で待機していたら、リヴァイと早めに合流できて、雌型の襲撃も回避できたかもしれないし、硬質化のことも伝わったかもしれない。
リヴァイ班が雌型に執着したのはグンタが殺されたから?
雌型の目を潰しておくだけで、エレンと一緒に逃走して本体と合流するチャンスもあったと思う。

エレンが巨人化の選択をミスったと後悔するのも面白い。
今までは「必要な犠牲を払って巨人を出しぬいた」って思ってたのに、実はバッドチョイスだったというね。
一度は自分で巨人化しようとしてたのだから、後悔の念は余計に強そう。

巨人化したエレンは雌型を地面に組み伏せるが、雌型はエレンの攻撃をかわす。
そしてエレンに反撃し、エレンの首をはねる。
雌型は気絶したエレンのうなじを食い、口に入れて逃走。
そこへ駆けつけたミカサは、雌型を追って襲う。
そのとき一度は倒れこんだ雌型を再び襲うとするミカサを、追いついたリヴァイが制する。

エレンが雌型を片手腹パンでふっ飛ばしてたのが印象的。
ハンジが前に、巨人の体は軽いって言ってたからあれくらいは飛ぶのだろうね。

エレンがヤラれたときのシーンは何が起きたのかわからなかった。
雌型が硬質化した腕でパンチかチョップして、エレンの首をはねた?
その前のシーンで、硬質化した拳でエレンの顎を砕いているから、硬質化が関係してるんだろうけど。

ミカサがひとりで雌型を圧していたのがすごい。
主役級だし、まあ死なないのだろうとは思ったけど。

リヴァイがリヴァイ班の死体を冷静に観察していたのが、面白かった。
リヴァイにとっては、直属の部下の死すら何度も経験済みなんだろうね。

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