夜ノヤッターマン第3夜「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする」の感想

「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする」というサブタイトルですが、
ちょっと今回の内容を表してない感じですね。
そういうシーンはあるけど、サブタイトルとしては相応しくないような……。
前話でレパードを天使と呼んでいた女性はアルエットという名で、
両親をヤッターマンに処刑されてました。
天使がどうのと言うのは、
両親がまだ生きていていつか帰ってくると信じている、
というちょっと頭がおかしい感じのキャラでした。
家宅捜索に来たヤッター兵がアルの言動を聞いて
ちょっとギョッとしてましたが、
何かの伏線なのかなという気もします。
また同じくらいの年の男性ガリナも登場。
女性の兄代わりのキャラで、
サイコロを使って何かを決断するという癖のあるキャラ。
これはオモッチャマが元ネタみたいですね。
泥棒と勘違いしてエレパントゥスが押し倒してたカットが
かなり意味深に見えてアブナイ感じでしたw
ガリナは自宅にヤッター兵がレパード達を捜索に来た際に、
サイコロで本当のことを言うか、かばうかを選んでました。
これは後半でレパードと別れる時にも同じことをして、
その際は何かを言おうとして口をつぐんでました。
最終的にレパードと一緒に逃げるので、
この時点で一緒に行くかどうか迷っていたのかなと思います。
初めはレパードを警戒して、
アルを守りたいというもっともらしい理由で
レパード達を体よく追い出してましたが、
アルがレパードがいなくなったと知り、
かなり落ち込んでいるのを見てからは考えを変えたみたいですが、
レパードと別れる時のサイコロのシーンを考えると、
レパードと一緒にヤッターマンに報復したいとは思ってたんじゃないかなと。
だからこそ、サイコロは使わずに自分の意思でレパードに同行すると決めたんでしょう。
両親がヤッターポリスに連れて行かれたという説明シーンで、
北海道に酷似している地図が出てました。
これはもう北海道がモデルなのは明らかですね。
あと「そりゃそうさ岬」という地名は宗谷岬ダジャレ。
初めは「そりゃそうさ、岬」という意味かと思ってました。
ガリナが言うには、
ヤッターキングダムは天国なんかじゃなく、
彼らの両親は岬で強制労働させられて事故で死んだと。
ヤッターマンの軽いノリの世界観を元に、
ディストピアの世界改変物語をやるという、
ずいぶんアクロバティックな脚本ですね。
まさかバッドエンドにはならないでしょうし、
ヤッターマンの世界観なら、たとえ超展開でも受け入れやすいかなあと思います。
ヴォルトカッツェ(ボヤッキー)が納屋に落ちていた部品から、
即席で目覚まし時計を作ってましたが、
そういう発明の天才という設定みたいですね。
元のボヤッキー自体もメカ設計担当で、
この設定を踏襲してるんですね。
レパードとアルが一緒にオフロに入ったとき、
ヤッターマンのテーマを鼻歌で歌ってましたが、
この世界では民謡の節回しみたいなものなんですかね。
でもヤッターキングダムの住人であるアルエットは知らなかった。
ドロンボーの子孫にはこの歌が伝わっていた。
何かの伏線っぽいですね。
レパードは実はヤッターマンの子孫だったとか。
でも調べたら、
アルエットは2008年のリメイクヤッターマンのアイちゃんの声優と同じで、
ガリナはガンちゃんの声優と同じ。
なら、むしろアルがヤッターマンの子孫なのかなとも思いますが。
レパードをかくまっていたことがバレて、
ヤッター兵に追い詰められたガリナ達ですが
レパード達が戻ってきてどこから出したのかメカが登場。
有名な椰子の木に登る豚のシーンも登場してました。
ヤッター兵の鳥のメカ(オタスケサンデーっぽい外観)を破壊して自爆したら、
その爆発に紛れて人力飛行機で一行が脱出、
というヤッターマンのあるあるシーン。
この爆発がまたドクロ雲っぽい形状でした。
最後にレパードがメトロポリスへと言っていたので、
次回は一気にメトロポリスに潜入するんですかね。
全12話だし、展開が早い印象でした。

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